新型インフルエンザ対策 1. 月下旬から2 月にか ①アウトブレイクしやすい感染症 (感染制御の面から)1.インフルエンザウイルス 2.感染性胃腸炎・・・ノロウイルス 3.流行性角結膜炎(アデノウイルス) 4.流行性ウイルス疾患・・・水痘など 標準予防策+感染経路別予防策が基本となる 感染症患者や保菌者に対して、接触予防策・飛沫予防策など 適切な対策を行う 薬剤耐性菌については、感染症患者の周囲の無症状患者に 対しての積極的監視培養や環境培養を実施 これまでの新型インフルエンザ対応に関する流れ 2. 以下の基準を満たす場合には、 “アウトブレイク”の判断にかかわらず、 “アウトブレイク”時の対応に準じて院内感染対策を実施すること。 i.アウトブレイク対策 ︎i-01:アウトブレイク対策 概要 ︎i-02:アウトブレイク発生時の流れ ︎i-03:是正処置フロー(アウトブレイク) ︎i-04:是正処置報告書(アウトブレイク) ︎i-05:アウトブレイク発生時の情報提供レベル; j.医療廃棄物管理手順 アウトブレイクが疑われる場合は、 感染対策室に連絡を行う。 ・感染対策室は、すぐに現場から情報収集 (聞き取り調査、病棟見取り図、人の流れな ど)を行い、会議開催の準備を行う。 ・ 1週間以内に対策を策定し実施する。 2)保健所への報告. インフルエンザの流行が続いており、アウトブレイクの発生も報告されています。ご存じの方も多いと思いますが、2018年に米国感染症学会idsaが施設における季節性インフルエンザアウトブレイクの管理に関するガイドラインを公開しました。 でインフルエンザアウトブレイクを経験した.本邦で も病院におけるインフルエンザアウトブレイクがいく つか報告されているが5 )8 -10 13 16 21 ,整形外科病棟に限っ たものは少ない10).またそれらの多くは院内感染対策 Ⅱ. 村上啓雄 渡邉珠代. アウトライン 1. i.アウトブレイク対策 ︎i-01:アウトブレイク対策 概要 ︎i-02:アウトブレイク発生時の流れ ︎i-03:是正処置フロー(アウトブレイク) ︎i-04:是正処置報告書(アウトブレイク) ︎i-05:アウトブレイク発生時の情報提供レベル; j.医療廃棄物管理手順 アウトブレイク対策. 高病原性鳥インフルエンザa(h5n1)について 1. 感染症を視野に入れた診察のポイント 1. 0. “アウトブレイク”の 定義に沿って. 診療について Ⅳ. 重大な感染 ¦例発生時の具体的対応 Ⅲ. はじめに. 2016/1/14. 海外帰りの患者のみかた 2. 感染症を視野に入れた診察のポイント 1. アウトブレイク発生時の具体的対応 3. 海外帰りの患者のみかた 2. 感染症平時の対応・アウトブレイク時の対応 ~各医療機関でできること~ 10/31/2018 国立国際医療研究センター 国際感染症センター 森岡慎一郎. 岐阜大学医学部附属病院生体支援センター. アウトブレイク発生時の対応 1. 感染症平時の対応・アウトブレイク時の対応 ~各医療機関でできること~ 10/31/2018 国立国際医療研究センター 国際感染症センター 森岡慎一郎. 疫学 2. 季節性インフルエンザ感染制御及びアウトブレイク対策のためのガイド. 独自に判断し、遅滞なく必要な対応を. インフルエンザ対策についてご理解いただくための各種ツールを掲載しています。 行動計画・ガイドライン 新型インフルエンザ対策のための行動計画・ガイドラインを掲載している内閣官房のページにリンクしています。 厚生労働省業務継続計画 ・アウトブレイク終息の判断は、潜伏期間を 考慮して、3日間連続して、当該病棟の入院 患者から新規の感染者が出ないときとする ※病院単位アウトブレイクでは、全入院患者 を対象とする アウトブレイク終息の基準(目安) これまでの新型インフルエンザ対応に関する流れ 2. 日 … インフルエンザ対策についてご理解いただくための各種ツールを掲載しています。 行動計画・ガイドライン 新型インフルエンザ対策のための行動計画・ガイドラインを掲載している内閣官房のページにリンクしています。 厚生労働省業務継続計画 アウトブレイク発生時の対応 2. 季節性インフルエンザは、わが国においては毎年年末から流行し始め、 1. アウトライン 1. 行うことが望ましいが.