災害をもたらした気象事例(昭和20~63年) 昭和20年(1945年)から昭和63年(1988年)までに発生した気象庁が名称を定めた台風の事例および死者・行方不明者数が100名以上の風水害・雪害の事例を掲載しています。 私は土砂災害と聞くと,「八・六水害」が頭にうかびます。インターネットでも,「八・六水害」について調べてみました。 1993年8月6日は鹿児島市を中心として一時間当たり最大99.5ミリメートルの雨が数時間降り続きました。 〒892-8677 鹿児島市山下町11番1号 電話番号:099-224-1111(代表) 開庁時間:月曜日~金曜日午前8時30分~午後5時15分(祝・休日及び12月29日~1月3日を除く) 気象庁が提供するページです. 1993年8月、たまたま鹿児島を旅行中に、かの有名な鹿児島8.6水害を体験するというえらい目に遭いました。帰宅直後に書いた手紙文が電子ファイルに残っていたので書き直して文章化し、あるホームページに掲載していましたので、転載します。 鹿児島県災害対策本部では船舶による救出を要請、2500名以上を海上から救出しました。 これまでの災害で、海上から孤立者救出ということはわが国でも他に例のないことであったそうです。 八・六水害での死者は48人、行方不明1人、重傷者12人、軽傷者52人。 令和元年8月の前線に伴う大雨(れいわがんねん8がつのぜんせんにともなうおおあめ)では、2019年(令和元年)8月27日から佐賀県と福岡県、長崎県を中心とする九州北部で発生した集中豪雨による災害を記述する。. 明治期に入ってからも洪水は頻発し、三年九月、六年十月、九年九月とたびたび水害に見舞われた。明治十七年には六月、八月と洪水があった。このうち六月二十八日の洪水は、吉野川の調査に来ていたヨハネス・デ・レーケが遭遇している。 鹿児島県は自然に恵まれた県である。鹿児島市の目前には青く広がる錦江湾と雄大な桜島がそびえているし、県下の霧島、屋久島の自然は国内有数のものである。しかし、時にこの自然はすさまじい猛威となる。 平成五(一九九三)年、八月六日。 砂災害が全国各地で発生しており、平成十九年から平成二十八年までの過去十年間に おける土砂災害の年平均発生件数は、約千百件に上っている。特に、平成二十五年の 伊豆大島や平成二十六年の広島市での土砂災害など、局地的な豪雨により多数の死者 宮崎県では竜巻により死者が発生。 平成18年7月豪雨 ※ 7月15日~7月24日: 長野県、鹿児島県を中心に九州、山陰、近畿、北陸地方の広い範囲で大雨。 梅雨前線による大雨: 6月21日~6月28日: 熊本県を中心に西日本で大雨。 平成17年(2005年) 平成18年豪雪 ※ 享保六年 閏七月三日~八日 大雨。山間部に堆積していた享保初期の火山噴出物が土石流となり、高原郷から高崎、高 岡、野尻郷一帯を襲い、多数の死者が出ました。 6 1762.9.25 宝暦十二年八月八日 暴風雨。高鍋藩城下で山崩れが発生して死者4名が出ました。 目次へ戻る 天変地異年表 古代( ~a.d.1191) 西暦 年号 22000年前頃 現鹿児島湾北部で噴火。 姶良カルデラが形成。 噴火が続いた後、現桜島の北側で大爆発を起こし、薩摩・大隅両半島と霧島山周辺の広範囲に火砕流をもたらす。 〒892-8677 鹿児島市山下町11番1号 電話番号:099-224-1111(代表) 開庁時間:月曜日~金曜日午前8時30分~午後5時15分(祝・休日及び12月29日~1月3日を除く)
の倒壊多く死者多数。宇治橋落ち、死者1人。9月まで 余震多く、特に8月12日の強い余震では多少の被害が あった。 [死傷者]死者多数 ・理科年表 1293永仁 11293/5/27 鎌倉大地震 鎌倉 m7 6 - 鎌倉強震地震とも呼ばれ、関東一円に大地震が発生 したとの記述もある。
以前鹿児島を襲った八・六水害。 平成五年八月六日、一週間に渡り降り続いた豪雨は死者七十一人、負傷者百四十二人、床上浸水九千二百棟などの甚大な被害をもたらした。 とりわけ、多くの命を土石流によって奪った土地は『竜ヶ水』という場所だ。 田畑や道路、橋梁、壊・流失・半壊が計三二、 九七五戸、床上・床下浸一、 〇二八人、負傷者一一、 四二一人。家屋被害は全は、人的被害が死者七九二人、行方不明二三六人計水害調査報告書』の九州各県と山口県の被害状況 8.6豪雨。鹿児島で集中豪雨。死者行方不明49人。 wikipedia - 平成5年8月豪雨 1993年 衆議院議長に土井たか子を選出。憲政史上初の女性議長。 wikipedia - 土井たか子 2000年 東急電鉄が運転系統を再編。 8月1日には姶良方面で大雨が降り、そして6日、鹿児島地方を集中豪雨が襲い、 鹿児島市北部、郡山町、姶良郡を中心にたいへん多くの被害がありました。 この水害については、その被害の大きさから各方面でとり上げられ、