今後、高齢化率は、すべての都道府県で上昇し、平成57(2045)年には、最も高い秋田県では50.1%となり、最も低い東京都でも、30%を超えて30.7%に達すると見込まれている。 高齢化率は人口減少と同時に各都道府県で進行する。2025年には、40道府県で30%超えとなり、2040年には全都道府県で30%を超えると予測されている。 2040年、最も高齢化率が高いのは秋田県で43.8%、最も低いのは沖縄県の30.3%となる。 1.高齢者の人口 総人口が27万人減少する一方、高齢者は44万人増加 我が国の総人口(10月1日現在)は、2005年に戦後初めて減少した後、2008年にピークとなり、2011年以降、継続して減少しています。 【ヘルスケアビジネスニュース】都道府県別の高齢化率ランキングと、2040年までの高齢化率の伸びランキングを掲載。高齢化率1位は秋田県で33.8%。内閣府「平成29年版高齢社会白書」より。 全国都道府県の高齢化率(65歳以上の比率)の高い順のランキングです。国勢調査をもとに集計した全国都道府県の高齢化率が高い順ランキングをご参照いただけます。 高齢化率(65歳以上人口比率)の高い全国市町村のランキングです。国勢調査に基づく高齢化率ランキング上位50位までもご参照いただけます(なお全国都道府県の高齢化率のランキングは全国都道府県の高齢化率(65歳以上比率)ランキングをご参照ください)。 2018年人口減少率 ... 東京都: 13,115,844: 72137: 0.55% ... 2018年人口減少率 都道府県ランキング.