昨年オープンした道の駅「あびらd51ステーション」。鉄道ファンが楽しめる数少ない道の駅です。目玉は冬季はブルーシートで覆われていますが、キハ183系スラントノーズ車です。3月まで冬囲いを行い、4月からまたブルーシートを外して展示するようです。 今回、キハ183やd51が見られる場所は、先の通り「道の駅あびら」です。道の駅ですから、国道沿いになるのですが、その中でも最寄りの追分駅から近い場所にあるため、徒歩でも行くことができます。 道の駅のスタッフさんも、青空の下で心なしか晴れやかな表情でした。 感染拡大防止のため、キハ183-214の車内特別公開などは当面中止されますが、収束後はぜひ遊びにきてください。 3つめは、「おおぞら会(あびら鉄道交流推進協会)」が発足したこと。 【安平】道の駅あびらd51ステーション(安平町公式サイト)2019年4月19日にオープンした安平町の道の駅「道の駅あびらd51ステーション」に行ってきました。もうそれほど混んでないだろうと思っていたのですが、お盆の日曜の午後1時に到着したら 北海道安平町の「道の駅あびら D51ステーション」に16日、特急おおぞらなどとして活躍したディーゼル特急「キハ183系」車両がお目見えした。 道内固有の特急用ディーゼル車「キハ183系」初期型車両の客室内が 20日から公開される。 「あびらD51ステーション」に展示してあるキハ183系 【安平】町追分地区の道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」にある. 2018年春に現役引退となる特急用ディーゼル車両「キハ183系初期型」のスラントノーズ型の先頭車両が、2019年春に安平町追分にオープンする道の駅に、蒸気機関車d51とともに常設展示されることが決まり この道の駅・あぴらは、単なる道の駅ではありません。 道の駅あびら「d51ステーション」と名付けられており、センターハウスに併設して「sl倉庫」と「sl広場」があります。 そのsl倉庫には、ピカピカのd51蒸気機関車が屋内展示されています。 道の駅あびら d51ステーションのd51形320号機とキハ183-214 この日は30度越えの暑い日で天気も良く、多くの訪問客で賑わっておりました。到着したときにはまだd51が屋外展示されていましたので、まずそちらの写真を撮影しました。 道の駅あびらに保存されたキハ183系。キハ183-214です。たまたまなのか、考えられたのか、比較的ほぼ原形である側面が展示側を向いています。 現在は芝のエリ… 2019年4月19日(金)に、北海道安平町にオープンする『道の駅あびら d51ステーション』。鉄道資料館やレガシーギャラリーのほか、テイクアウト&ベーカリーコーナー、地域の特産品、農産品直売所等があり、安平町の観光情報の拠点となります。

北海道の新千歳空港から東に30分ほどに本年4月に開業した「道の駅あびらd51ステーション」に行って来ました。 安平町(あびら)は昨年9月の北海道の大地震の震源地・厚真町(あつま)の西に隣接する町なので、ここもかなり被害を受けたのです。