なんでも鑑定団」が始まって最大の発見。この茶碗は12世紀から13世紀、中国の南宋時代に福建省の建窯で焼かれた曜変天目に間違いない。日本にもたらされた天目茶碗は数がかなりあるが、ただその中で曜変というのはたった3点、しかもその全てが国宝。 このような偽物を本物として鑑定したのではないかという疑惑が広まった影響を受けて、番組が終了してからもこの茶碗が本当に曜変天目なのかを判断したいという声が上がっている。 昨年12月に放送されたテレビ東京系の人気番組「開運!なんでも鑑定団」で、国宝級の「曜変天目(ようへんてんもく)」と鑑定され、複数の専門家から異論が上がった騒動がおさまらず、過熱の一途をた … 「開運!なんでも鑑定団」で2500万円と鑑定された「曜変天目茶碗」は、中国の陶芸家・李欣紅さんが作った1400円のレプリカだったと「ビビット」が報じている。 なんでも鑑定団の『曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)』が話題となりました。 2016年12月20日放送の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)にて、"いい仕事してますね~" でお馴染みの古美術鑑定家の中島誠之助さんが鑑定した額は2500万円! ・4つ目の曜変天目といえば、お宝鑑定団のドタバタがありましたね。あの茶碗は私も一目見て「こんなものが曜変天目のわけがない」と感じましたが、結局はその後に有耶無耶になっちゃいましたね。 その後の展開. なんでも鑑定団」で「曜変天目とされる茶碗」が出品され、本物と鑑定されたことでも話題を集めました(その真贋は今でも物議を醸しており、未確定です)。 今回はそんな曜変天目茶碗についてご紹介します。 まずは曜変天目の写真をどうぞ 昨年12月に放送されたテレビ東京系の人気番組「開運!なんでも鑑定団」で、国宝級の「曜変天目(ようへんてんもく)」と鑑定され、複数の専門家から異論が上がった騒動がおさまらず、過熱の一途をた … 国宝の曜変天目茶碗は中国人レプリカは嘘!鑑定団から贋作疑惑の経緯!なんでも鑑定団で鑑定された国宝の曜変天目の疑いに新展開!中国の陶芸家が安く売っていたと名乗りを挙げる!いままでの流れは? なんでも鑑定団の『曜変天目茶碗(ようへんてんもくちゃわん)』が話題となりました。 2016年12月20日放送の『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)にて、"いい仕事してますね~" でお馴染みの古美術鑑定家の中島誠之助さんが鑑定した額は2500万円!