ショールを紛失されてしまいました。2万円ほどしたものですが、1度しか使っていません。クリーニングの賠償基準を見てみると、ドライ(クリーニング代金×40)ランドリー(クリーニング代金×20)とあるのですが、クリーニング代金が450 「クリーニングに出した衣料品が紛失した」「縮んだ」「変色した」「しみが落ちない」などトラブルが起きた場合の解決手段をご紹介します。また、トラブルを防ぐ為の対策もご紹介します。 トラブル時の解決手段 1.お店に相談して下さい クリーニングに出す前に、「破損部分なし」だということが、業者と利用者の相互確認済みだった場合、ボタンや付属品の破損は、補償してもらえます。 商品の一部が紛失、または丸ごと紛失されてしまった!! 預けたもの全て紛失されてしまった! クリーニングを利用する時、どうしても気になるのがトラブルです。国民生活センターによると、1年間に6,000件以上のクリーニングに関する相談があるそうです。 これでも最近は減少傾向にあるそうで、それはクリーニング店舗が減ってきていることに関係があるそうです。 クリーニング店の場合、 お店に預かり品がおいてる店は繁盛してるのではなく管理が悪い店 と言えそうです。 そのようなお店は、紛失なども起きやすい環境でしょう。 こうなると、来シーズンまで気付かないこともありますね。 目次に戻る クリーニングのトラブルで一番問題なのが紛失です。服自体がなくなることもありますが、コートのベルトなどの付属品がなくなることもあります。もうこんな被害に合いたくない!と思われている方は是非読んでいただければと思います。 ハ クリーニング業者が、不注意により利用者から預かった洗たく物を紛失、損傷などした場 合には、利用者に対して寄託契約(民法第657〜665条)不履行を理由として賠償責任を 負うことになります。